おわりに

突然ですが、本日をもちまして、「瞳堂　月下独酌」、終わりとさせて頂きます。
これで、３７０本目。
約一年が経ちました。
何もなかったようでいて、いろんな事が起きていました。
いろいろ書いたつもりでいても、同じ事しか言ってないような気がします。
「月の満ち欠けに身をゆだねれば、人はより良く生きられる」
その思いだけは、最初の頃より強くなって、信念に近いものになりました。
これもひとえに、皆様のおかげです。いろいろ、ありがとうございました。
しばらくの間、来年に向けて日めくり暦を書くことに専念したいと思います。
またいつか、もっと面白い形でお目にかかれることを楽しみにしています。
お待ちの間よろしかったら、瞳堂月下独酌、バックナンバーをランダムにめくっていただくと、何か楽しい発見があるかも知れません。
それでは、またいつの日にか。
その日までひとまず、さようなら。