昔からある染料・塗料のひとつに、柿渋がある。これは、青柿の実をくだいて、絞った汁を発酵・熟成させたもの。赤茶色で、半透明の液体だ。布や糸を染めたり、木に塗ったりする。防腐作用があるから、即身仏のミイラに塗ったりしたんだってね。渋うちわって…
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