瞳堂の月下独酌―blog―

瞳堂主人のブログです

シンディー・ローパー

こっちは、良くも悪くも’80だ。
音楽やってたわけじゃないのに、いつも音楽を聞いていた。
音が鳴ってないといけないみたいな雰囲気があったしね。
SADEが好きだったけど、当時は誰を聞くってよりも、ヒット曲を聞いていた。
キラ星のごとく輝いたのがゴロゴロしてたから、何を聞いても新鮮で良かった。
その中でも’80って言うと、良くも悪くもシンディー・ローパーなんだな。
大ヒット飛ばしまくってたのに、何かせつない感じがしてた。
仲間と遊んでるのに、ふと淋しくなるような感じ。
今はほとんど感じないけどね。
英語わかんないから、シンディーが何歌ってたのか分かんないけど、存在そのものがせつなかった。
よく考えたら、“せつない”って言葉の意味もよく分かんないけど、シンディー・ローパーは胸に来る。