2013-11-18 一本道 日記 ゆったり生きる 暗い中、細い一本道をたった一人で歩いていた。 先に何があるかもわからず、でこぼこで歩きにくい道。 時として、歩きにくい道をわざわざ選んだようにも思う。 それが、少し明かりがさして、まわりがぼんやり見えてきた。 道は細くはなく、でこぼこでもない。 たった一人でいるのではなく、どうやら仲間がいるらしい。 このなつかしい明かりは何なんだろう。 それはだれでも知ってるあのひかり。 月。